熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
知事提出議案の審議結果の御報告に先立ち、閉会中の当委員会で審議し、採択することとなりました陳第一一二号、国民体育大会開催誘致についての陳情について御報告申し上げます。 これは各都道府県での国体開催が昭和六十二年の第四十二回大会で一巡してしまうことに伴い、昭和七十一年の熊本開催を目途に、県体育協会、県議会及び執行部が一体となってその実現に前進しようというものであります。
知事提出議案の審議結果の御報告に先立ち、閉会中の当委員会で審議し、採択することとなりました陳第一一二号、国民体育大会開催誘致についての陳情について御報告申し上げます。 これは各都道府県での国体開催が昭和六十二年の第四十二回大会で一巡してしまうことに伴い、昭和七十一年の熊本開催を目途に、県体育協会、県議会及び執行部が一体となってその実現に前進しようというものであります。
そうした中で、今年度「いちご一会とちぎ国体」会場のTKCいちごアリーナにもイチゴモニュメントを2つ置くこととし、そのうちの1つを国民体育大会開催後に、新鹿沼駅前に設置することを前提に制作をいたしました。 国体及び全国障害者スポーツ大会中は、このイチゴモニュメント前で写真撮影するなど、大変好評でございました。
また当時は、国民体育大会開催に合わせて、スポーツ施設やその周辺整備が行われ、地域の活性化にも大きな影響を与えました。 本県での2巡目の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会開催が、令和13年に決まり、トップアスリートのプレーを間近で見られること、また、多くの方々が来県されることによるにぎわいを、私も含め、多くの県民の方々が期待されていることと思います。
初めに、令和3年度決算成果報告書の主な事業といたしまして、24ページの地域コミュニティ推進事業費と107ページの国民体育大会開催準備経費について御説明申し上げます。 それでは、まず決算成果報告書の24ページをお願いいたします。
国民スポーツ大会の実施競技につきましては、国民体育大会開催基準要項に基づき日本スポーツ協会が決定することとなっており、本年が4年ごとに行われる見直しの年となっております。 議員御指摘のように、令和10年に本県で開催予定の第82回大会から第85回大会までの正式競技が今月開催された当協会理事会で決定されましたが、そのうち、馬術となぎなたについては隔年で交互に実施されることとなりました。
全競技、県内開催を前提に検討しておりますが、国民体育大会開催基準要綱にありますとおり、県外開催が認められているところでございます。 セーリング競技のように、地形や自然条件などから県内で実施が困難な競技は、他県で開催することもやむを得ないと考えております。 先日、本会議で斉藤議員の御質問にお答えしたように、会場が未選定の競技がございます。
令和4年度一般会計予算は、新庁舎建設事業が2年目となるほか、第77回国民体育大会開催事業、交通手段の確保、新型コロナウイルス感染症対策、デジタルトランスフォーメーション推進事業、脱炭素社会推進事業、移住・定住促進対策、健康づくり町民運動推進事業など、町の課題に対応するため、ソフト面、ハード面ともに効果的な事業の選択が行われています。
投資的経費は、国民体育大会開催準備のための道路整備等がほぼ完了したことに加え、新庁舎建設事業に係る外構工事費用が少なくなることから、対前年比で6%の減となっております。その他の経費としましては6%の増となっておりますが、中でも補助費等が20.2%の増となっております。
スポーツイベント関係経費、国民体育大会開催準備経費減4,056万1,000円につきましては、桑名市での三重とこわか国体開催については、桑名市スポーツ協会などの外郭団体とともに三重とこわか国体桑名市実行委員会を組織し、実行委員会へ負担金を拠出しておりました。残念ながら国体は中止となりましたので、会場借上料等の支出が大幅に減少いたしました。
続いて、教育費のうち、社会体育振興費中、国民体育大会開催準備経費について、国民体育大会は中止となったが、事業に要した費用は県から返金されるのかとの質問があり、国民体育大会開催準備に要した費用は、事業として完了しており、県からの返金はない、との説明がありました。
それでは、初めに、私から、令和2年度決算成果報告書の主な事業といたしまして、25ページの地域コミュニティ推進事業費と105ページの国民体育大会開催準備経費について御説明を申し上げます。 まず、決算成果報告書の25ページをよろしくお願いいたします。 地域コミュニティ推進事業費でございます。
さて、このような中で、私はさきの2月定例会において、南部・東部地域においても、10年後の二巡目国民体育大会開催を契機として、スポーツ振興と地域振興を図るために、競技ごとに地域特性を生かした会場を検討すべきでないかと質問を申し上げたところ、知事から、南部・東部地域ならではの豊かな自然や地勢など地域の魅力を生かせる競技の実施が重要とご答弁いただきました。私もまさにそのとおりと思います。
本県のスポーツ施設の現状は、国民体育大会開催が決まったものの、多くの施設が老朽化しており、機能面や規模からも全国大会はもとより、近畿レベルの大会でさえ満足に開催できる状況ではありません。
次に、第77回国民体育大会開催関係事業費につきましては、令和4年に本県で開催されるいちご一会とちぎ国体・とちぎ大会に向けて、令和3年度はボート、カヌースプリント、ハンドボール、なぎなたの4競技について、本市でリハーサル大会を開催いたします。 第6は、「いきいきと働き賑わいのあるまちづくり」の分野であります。
次に、国民体育大会開催準備事業、充実であります。3,470万円、いちご一会とちぎ国体での前年であり、8月にはリハーサル大会の事業と考えています。コロナ禍でどのような対策をしながら開催されるのか、伺います。 次に、クリケットタウン佐野創造プロジェクト事業、継続、地方創生交付金事業として、2016年から2020年度までの5年間の事業で進められてきました。
教育費においては、早期退職者等の退職手当の支給に要する経費では追加、二見地区小中学校整備事業、神社小学校・大湊小学校統合校整備事業、国民体育大会開催事業では減額を行い、そのほか、小学校、中学校、保健体育等の経費について、それぞれ実績見込みにより減額または追加を行っております。 公債費においては、市債償還元金では追加、市債利子では減額を行っております。
古峯原宮通りは、鹿沼から宇都宮に向かうと、ケーズデンキのところの交差点から4車線になり、2022年の国民体育大会開催に合わせて、飯岡橋付近まで開通させたいとお伺いをしております。 この路線は、鹿沼市と宇都宮市を結ぶ最重要路線であることは間違いありません。 さらには、鹿沼市の玄関口となる道路といっても過言ではないと思います。 1、古峯原宮通りの全線開通と概略を伺う。
また、国民体育大会開催における新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する基本方針では、国体の核となる競技会を守り抜くこと、国体開催が新型コロナウイルス感染症拡大を誘発させないことを目的に、共通予防対策としてソーシャルディスタンスの確保、3密の回避、大会期間中の不要不急な会食の自粛など11項目に及ぶ基本方針が示されました。
緊急政策パッケージ以外の補正予算でございますが、第10款教育費、下段の国民体育大会開催事業6,060万円の減額につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました三重とこわか国体ウエートリフティング競技リハーサル大会への補助金を減額いたしたところでございます。 続きまして、歳入でございますが、何遍もお戻りいただきますが、7ページをご覧ください。
下段のスポーツ振興事業の説明欄、国民体育大会開催事業の負担金6,060万円の減額は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、三重とこわか国体ウエイトリフティング競技リハーサル大会が中止となったことによるものでございます。 宜しくご審査賜りますようお願い申し上げます。 ○中﨑孝彦委員長 古田健康福祉部長。